
- ギャップイヤー
- 大学入学を控える学生や大学を卒業して就職するまでの期間に短期間の旅行をする「ギャップイヤー」は変わらず人気があります。このような卒業旅行では、かつては長期間の滞在が一般的でしたが、ここ数年でその様子もすっかり変わってきました。現在は「短期間で」「何回も」というのがキーワードで、その中で短期留学を選択肢に入れるケースが増えてきています。
ギャップイヤーのプラン一覧
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1週間の休みがあれば十分できる「プチ留学」の需要が増えている
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ギャップイヤーのPoint1
入学前や就職前の学生が春休みを使って留学をするケースが増えてきました。最近の傾向として卒業旅行は短い期間で、様々な国へ、違う友人と、というのが人気のようです。友達との旅行はもう行ったし入学や就職までまだ空いている期間があるから今後の役に立つことをしたい、と間近になって留学を決める方も多いとか。本格的なものではなく、観光も兼ねた留学へのニーズが高まっています。
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ギャップイヤーのPoint2
ギャップイヤー中の学生に、特に人気のある国がハワイ。英語を学ぶというよりは、現地の生活や文化に触れたいという方が多いようです。滞在先をホテルやホームステイ等から自由に選択できることも人気の理由でしょう。また語学は選択せずに、フラダンスやウクレレ等の趣味のレッスンに絞って留学する方も少なくないようです。その他のおすすめはセブ島やフィジーです。授業も他の国より比較的安く受けられますし、リゾート地ですので空いた時間はゆっくりリラックスできるのが魅力です。
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ギャップイヤーのPoint3
女性を中心に注目度が高いのは、語学と併せてボランティアをしたり、料理やアートや趣味等のお稽古を体験するプログラムです。ボランティアは介護や幼稚園、環境保護等のお手伝いが特に人気。お稽古はヨガやダンスのレッスン、1週間でエステ資格が取れるバリ島でのプログラムも好評です。語学研修やただの旅行では体験できない、現地の方とのふれあいも魅力のひとつ。もし春休みに1週間の時間が取れそうなら、プチ留学を検討してみてはいかがでしょうか。