
南アフリカはアフリカ諸国の中でも経済発展が著しく、近代的なビル群が立ち並ぶ一方、美しい自然も保った魅力あふれる国です。ヨーロッパからの移民が多く、グローバルな環境の中で英語を学ぶことができます。また、ビーチやショッピングセンター等、楽しく休暇を過ごせる場所が多いこともポイントです。
南アフリカ留学のプラン一覧
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南アフリカ留学PICKUP!
南アフリカ留学の人気の都市
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ケープタウン留学Cape Town
南アフリカ南西部端でテーブル湾に面するアフリカ有数の世界都市。別名マザーシティと呼ばれ、同国の立法府が置かれている。テーブルマウンテンや喜望峰、ケープ岬といった観光名所があり、世界の人気観光都市ランキングで1位に選ばれたこともある。語学学校が多数存在し、留学生にも人気。
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プレトリア留学Pretoria
北東部に位置する、南アフリカの首都。ツワネ市都市圏にあるため「ツワネ」の都市名で呼ばれることもある。美しい街並みが計画的に整備されているため、留学生にとっても居心地の良い都市。南アフリカ国立動物園やユニオンビル、プレトリア・ナショナル・ボタニカル・ガーデンといった観光スポットがある。
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ブルームフォンテーン留学Bloemfontein
南アフリカ中央部に位置し、最高裁判所が置かれている司法府。オランダ語で「花の泉」を意味し「バラの都市」の愛称で親しまれている。国立博物館やミシガン大学のラモント・ハッシー天文台をはじめ、教育・研究施設が多く、文教地区らしい静かな雰囲気に満ちた都市。ゆったりと落ち着いて勉強したい人にオススメ。
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ダーバン留学Durban
ヨハネスブルグに次いで国内第2の規模を持つ町。南アフリカの最東部でインド洋に臨む重要な港湾都市となっている。海沿いに大型のホテルが立ち並ぶ高級リゾート地として有名。スポーツの世界選手権の開催地として選ばれることが多く、2010年のFIFAワールドカップで会場のひとつになったこともある。
南アフリカ留学の費用・期間
例)語学留学の場合
南アフリカで語学留学の場合の例 | |
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1ヵ月 | 17~22万円 |
3ヵ月 | 44~57万円 |
6ヵ月 | 82~108万円 |
12ヵ月 | 174~204万円 |
留学に
必要な費用
- 入学金
- 授業料
- 滞在料
- おこづかい
- 斡旋手数料
- 海外旅行保険料
- 渡航費
- ※ランド=10.1円で計算しています。
- ※上記見積は、参考料金としてご覧下さい。
- ※上記見積は、入学金・授業料・滞在手配料・滞在費を含めた費用目安です。
- ※上記見積に加えて、お小遣いや生活費、渡航費(航空運賃)、海外旅行保険料等が別途必要です。
南アフリカの観光情報
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テーブルマウンテン
山頂がテーブルのように平たい台地状になっている岩山。その高さ1,086メートル、“テーブル”の幅は約3キロメートルという広大なもの。ケープタウンの街並みからテーブル湾までの絶景を一望できる位置にあり、絶好の観光スポットとなっている。市街地から頂上までロープウェイで気軽に登れる。
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ロベン島
ケープタウンの沖合、テーブル湾に浮かぶ世界遺産の島。以前は反アパルトヘイト運動をした活動家たちを収容する監獄島として使用され、ネルソン・マンデラ氏も収監されていた。刑務所跡は現在博物館として公開されており、南アフリカが辿ってきた悲劇と歓喜の歴史をじっくり噛み締めることができる。
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クルーガー国立公園
南アフリカ北東部のリンポポ州とムプマランガ州にまたがる野生動物保護区。その面積は約2万平方キロメートル。世界でも有数の広大さを誇る。北側にはジンバブエ、東側にはモザンビークが隣接。サファリツアーでは広大な草原に生きる野生動植物を観賞でき、アフリカらしいワイルドな観光名所として人気がある。
南アフリカの基本情報
- 正式国名:
- 南アフリカ共和国(Republic of South Africa)
- 面積:
- 122万平方キロメートル(日本の約3.2倍)
- 言語:
- 英語、アフリカーンス語、バンツー諸語(ズールー語、ソト語他)の合計11が公用語
- 人口:
- 5,298万人
- 通貨:
- ランド
- 首都:
- プレトリア
- 政体:
- 共和制
- 民族構成:
- 黒人約79%、白人約9.6%、カラード(混血)約8.9%、アジア系約2.5%
- 宗教:
- キリスト約80%、その他(ヒンズー教、イスラム教)
- 食事:
- トウモロコシ、ワイン、ケープ・マレー料理
- 病院:
- 医療機関は公立と私立に分けられる。大都市の一部の私立医療機関の医療水準は先進国に並ぶレベルだが、それ以外の医療水準はあまり高くない。
- その他:
- 90日以内の滞在はビザ不要。入出国カードはなく、通常は税関申告書の記入も不要。