
カンボジアでは英語教育が熱心であるため、多数の英語学校があります。英語を話せる現地人も多く、イギリスやアメリカよりも割安で本格的な英語を学べるため、英語留学の穴場となっています。親日家が多いこと、比較的治安が良好であることもポイントです。
カンボジア留学のプラン一覧
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カンボジア留学PICKUP!
カンボジアの人気の都市
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プノンペン留学phnom penh
トゥール川沿岸、標高約1,カンボジアの首都。国内にある英語学校のほとんどが集中している。大きなショッピングモールが立ち並ぶ活気ある町で、レストランやカフェ等も充実しているのが留学生にとっては嬉しいところ。金色に輝く王宮や、王室の菩提寺であるシルバーパゴダ、町のシンボルともなっている寺院ワット・プノンペン等名所も多数。
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シェムリアップ留学Siem Reap
ウランバートルの北方約230キロメートルの位置にある国内第2の工業都市。ウランバートルを経由する国際鉄道「K3/首都プノンペンの北西、東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖の近くに広がる都市。世界遺産のアンコール・ワットやロリュオス遺跡といった名所があり、観光都市として栄えている。カンボジアの伝統的な様式で造られた家々が並ぶのどかな町で、ゆったりとくつろぎながら留学生活を送りたい人にオススメ。
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シアヌークビル留学Sihanoukville
カンボジア南部、タイランド湾を臨む港湾都市。コンポン・ソムという旧称でも知られる。ビーチリゾートとして開発が進み、沖合に浮かぶルセイ島をはじめとする十数の島や、郊外のレアム国立公園もまた観光名所として人気が高い。留学生にとっても住み良い町。
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バッタンバン留学Batdambang
トンレサップ湖の西に位置する、カンボジア第2の都市。山の上に建つ寺院プノン・サンポーや、1000年以上前の寺院遺跡ワット・エク・プノン、ワット・バナン等名所が数多くあるため、余暇には観光を楽しみながら留学生活を送れる。首都プノンペンと比べて素朴で落ち着いた町なので、勉強に集中できるかも。
カンボジア留学の費用・期間
例)語学留学の場合
カンボジアで語学留学の場合の例 | |
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1ヵ月 | 20~25万円 |
3ヵ月 | 60~75万円 |
6ヵ月 | 120~150万円 |
12ヵ月 | 240~300万円 |
留学に
必要な費用
- 入学金
- 授業料
- 滞在料
- おこづかい
- 斡旋手数料
- 海外旅行保険料
- 渡航費
- ※リエル=0.03円で計算しています。
- ※上記見積は、参考料金としてご覧下さい。
- ※上記見積は、入学金・授業料・滞在手配料・滞在費を含めた費用目安です。
- ※上記見積に加えて、お小遣いや生活費、渡航費(航空運賃)、海外旅行保険料等が別途必要です。
カンボジアの観光情報
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アンコール・ワット
カンボジア北西部に位置するアンコール遺跡群のひとつで、一生に一度は訪れたい世界遺産として観光客に絶大な人気を誇る。回廊にある美しいレリーフは神話が中心となっており、古代インドの叙事詩マハーバーラタやラーマーヤナの説話が細かく描かれている。
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ベンメリア
アンコール・ワットの約40キロメートル東の森の中にある寺院。世界遺産であるアンコール遺跡群のひとつ。崩壊が激しいが、熱帯樹が廃墟を覆い尽くす“荒廃美”が、あの「天空の城ラピュタ」のモデルとなったと噂されている。悠久の時間を感じさせながらひっそりと佇む様子は大変幻想的で、観光客にも評判。
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トンレサップ湖
東南アジア最大の湖。雨期にはメコン川とつながっているトンレサップ川が逆流するため、面積も深度もさらに拡大する。水上生活者が、世界最大と言える約100万人以上の規模で生活しており、学校や病院、商店や教会までもが水上に作られている光景は、映画「トゥームレイダー」のロケ地としても使われた。
カンボジアの基本情報
- 正式国名:
- カンボジア王国(Kingdom of Cambodia)
- 面積:
- 18万1,000平方キロメートル(日本の約2分の1弱)
- 言語:
- カンボジア語(クメール語)
- 人口:
- 1,470万人
- 通貨:
- リエル
- 首都:
- プノンペン
- 政体:
- 立憲君主制
- 民族構成:
- カンボジア人(クメール人)約90%、その他
- 宗教:
- 仏教(一部少数民族はイスラム教)
- 食事:
- プラホック、ココナッツミルク、香り米、もち米、ドリアン
- 病院:
- 特定のプライベートクリニック(外来)で日本のクリニックと同等の診療が可能。病院(入院)の場合は一部私立病院を除き劣悪な環境なため、バンコクまたはシンガポールに搬送される。
- その他:
- 入国にはビザが必須。ビザ発行日から3ヶ月有効、入国から1ヶ月滞在可能。観光ビザはプノンペン、シェムリアップの空港、またはタイとベトナムとの国境でも取得できる。