留学特集
2016.01.16

アメリカの大学へ進学しよう! その2 英検で進学

進路の選択肢の一つに「アメリカの大学」を加える高校生が増加しています。大きな理由として以下の6つが挙げられます。
1.日本の大学教育に対する懸念と失望
2.国際化に伴う日本の就職事情の変化
3.経済負担の軽減
4.留学生をサポートするシステムの進化
5.日本にないアメリカの大学が持つ数多くのメリット
6.あらゆる分野のグローバル化
上記6項目の詳細を読む
「アメリカの大学へ進学しよう!」2回目のテーマは「英検で進学」です。高校生の皆さんにとって「英検」という言葉は馴染みのある言葉だと思いますが、日本の実用英語技能検定試験である「英検」で、なぜアメリカの大学に入学できるのでしょう。今回はその理由と「英検」を活用したアメリカ大学進学方法について解説します。

なぜ「英検」でアメリカの大学に入学できるの?

これまで日本人がアメリカの大学に進学するには、TOEFLなどの英語力判定テストで自分の英語能力を証明する必要がありました。そこで、「英検」を主催する日本英語検定協会がTOEFLに代わる英語力判定試験として「英検」を認定するようにアメリカの大学に働きかた結果、現在200校以上の4年制大学と2年制の公立大学=コミュニティーカレッジ(以下2年制大学)が「英検」の1級もしくは2級を留学時の英語力判定資格として認めています。そのため日本の「英検」でもアメリカの大学に入学できるようになっています。

「英検」で入学できる大学

■入学できる大学は…

「英検」で入学可能な大学は、日本人に馴染みのあるカリフォルニア州やワシントン州を中心に比較的安全な地域から選ばれた4年制大学や2年制大学です。

■2年制経由で4年制大学卒業を目指す

「英検」を英語力証明資格として認めている大学の中には多くの2年制大学が含まれていますが、同じ2年制大学でも日本の短大とは役割が大きく異なります。 アメリカの2年制大学は、4年制大学への編入を目的とした「編入コース」と技能・職業教育を行なう「職業教育コース」の2つに分かれています。 「編入コース」では2年間で人文科学、社会科学、数学、コンピューターといった一般教養科目を中心に履修し、その後希望する4年制大学の3年次に編入することを目標としています。 アメリカではこうした2年制経由で4年制大学へ進学することは、ごく一般的な方法として受け入れられています。 またアメリカの2年制大学は4年制大学に比べ、授業料が安いこと(4年制の3分の2以下)、高校時代の学業成績(5段階評価で平均3)や英語力(TOEFL・CBT133点、英検2級)といった入学基準が緩やかで入学しやすいといった点から、日本人の中にも初めからハードルの高い4年制大学を目指さずに、2年制経由で4年制大学を考える人が増えています。

直ぐに出願できるアメリカ大学

アメリカの大学合否は、日本のような「入試」ではなく、書類審査によって決定します。書類審査に必要な書類は 1)高校の成績証明書 2)エッセイ 3)TOEFL、英検などの英語力証明となります。そのため「英検」の1,2級合格者であれば、「英検」を認定している大学へは特別な準備をすることなく直ぐに出願できることになります。

日本の大学受験と併願できる

日米両国の入学制度の違いを上手く利用するのが「日米併願」です。アメリカの大学は書類審査で合否が決定するため提出書類さえ出願してしまえば結果を待つだけなので、残りの時間は日本の受験勉強に専念することができます。11月~12月頃までにアメリカの出願を済ませておけば、日本の入試結果が出る2月~3月頃にはアメリカの合否も判明するため、日本とアメリカ両方の大学を志望校にすることができます。

「英検で進学」に興味のある方

「英検で進学」に興味をもたれた方は、下記より資料請求されるか、説明会に参加されることをおすすめします。

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