留学特集
2014.04.10

看護師さんも必見!カナダ永住権を取得して自由に就業・就職

海外に永続的に居住できる権利として永住権があります。移住となるとその目的や審査が厳しいと思われがちですが、近年は、留学したい、海外で就職して活躍したいなどの目的で取得する方が増えています。永住権のメリットや資格取得の条件についてカナダ政府公認移民コンサルタントの佐藤さんにお話をうかがいました。

学校の授業料が半額以下、医療費が無料になる永住権

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「語学を学びたいけれど費用はできるだけ抑えたい、海外で自由に就業・就職してキャリアアップしたい、日本で看護師資格をもっているのだが、現地で看護師として働きたいという方からも永住権申請の希望があります。」とおっしゃるのはカナダ政府公認移民コンサルタントの佐藤さん。学ぶなら学生ビザ、働くなら就労ビザやワーキングホリデービザなどを取得する方法がありますが、永住権を取得した場合、それらのビザの条件に縛られないメリットがあるそうです。

■留学ビザではなく永住権を取得して学んだ場合

1 公立学校の授業料が半額以下
例)留学生 :公立大学orカレッジ1年コース…約100万円以上
永住権者:公立大学or専門学校1年コース…約35万円
2 医療費無料
3 学業期間に制限なし。延長可。
4 自由に学校を変えることができる
。 5 学業後、自由に就職活動ができる。
6 奨学金を受けることができる。

■ワーキングホリデーではなく永住権を取得した場合

1 30歳以上の方でも申請可能。
2 医療費無料。
3 公立学校の授業料が半額以下。奨学金を受けることができる。
4 1年間だけでなく、思う存分、就労や学業ができる。 など

■インターンシップやワークパーミットではなく永住権を取得した場合

1 就労先に制限無し。
2 医療費無料。
3 年齢制限なし。
4 就労許可証の更新不要。
5 学業をしたくなったら、すぐに方向転換できる。
6 通常のお給料を稼ぐことができる。 など

看護師、IT・医療などの職業は永住権取得が優遇される?!

カナダでは約30種以上の永住権プログラムがありますが、プログラムによっては、語学力が初級レベルでも、カナダへ行ったことがなくても永住権を得ることができます。実際にケベック州永住権プログラムで永住権を取得した方の一例をご紹介します。

年齢:35歳
語学力:英語 初級以下
学歴・職業:看護学校 看護師4年半
家族構成:シングルマザー・子1人
貯金:約30万円

どうしてこのような条件でも永住権の資格を取得できたのでしょうか?それにはカナダの少子化対策が背景にあります。子供がいる移民を優遇することで少子化に歯止めを掛けるねらいがあるようです。また、労働市場の均衡を保つため、人手が足りていない分野で、就学および職業経験のある人材を海外から受け入れることによって不足を補っています。優遇される可能性のある職業の例は、看護師・プログラマー・ソフトウエアエンジニア・レントゲン技師・医療・土木関係者・薬剤師・シェフ・税理士・配水管工事・測量士・整備士など多数あります。

永住権資格の基準とは?

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永住権の資格は、学歴・職歴・年齢・語学力・適応力などに基づいて判断されます。カナダのケベック州では、ケベックスキルドワーカーというプログラムで既定の点数をクリアすることによってカナダの永住権資格を取得することができます。例えば、独身の人は最低55点、パートナーと共に永住を希望する人は63点を取得することで資格を得ることができます。配点についての概要は以下の通りです。

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永住権を希望される方の目的や経歴はそれぞれ違いますので、直接相談できる機会としてカナダ政府公認コンサルタントが、無料診断を開催されているそうです。詳しくはニュース情報をご覧ください。 世界のグローバル化が進み、若者から年配の方まで幅広い年代で海外で学ぶ、働く、暮らす方が増えてきています。しかしながら学生ビザや就労ビザは年々取得が厳しくなっているのが現状です。その中でカナダ永住権は、条件が一致するなら魅力的な資格の一つかもしれません。

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