留学特集
2016.02.12

クリスマスホームステイで現地家族の一員として本場のクリスマスを体験しよう!

クリスマスイルミネーションやクリスマス市を楽しむだけなら観光旅行でもできるけれど、クリスマスの真髄はやはり家庭でのパーティー。そんな本場のクリスマスを現地家族の一員として体験しようと、毎年注目を集めているのがクリスマスホームステイです。そこで、(社)日本国際生活体験協会(EIL)の紙谷信子さんにご協力いただき、カナダ・ビクトリアのプログラムをご紹介します。

カナダ・ビクトリアで家族の一員として祝う本場のクリスマス

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「クリスマスホームステイのプログラムは、クリスマス体験そのものが目的。普通のホームステイとは、過ごし方や体験もまったく違います」と教えてくれたのは、(社)日本国際生活体験協会(EIL)の紙谷信子さん「本場のクリスマスはどんなものなのか、家庭でどのように祝っているのか、それにイルミネーションを観たり、クリスマス翌日からのバーゲンセールに行ったり、そんなクリスマスシーズン全体を、現地の家族の一員として楽しもうというプログラムです」。  一口に“本場のクリスマス”と言っても、祝い方はそれぞれの家庭によっても違います。「体験談でも、大きなクリスマスツリーの下にプレゼント。クリスマス当日の午前に教会のミサに行って、帰ってきてからディナーの支度。キャンドルや暖炉のもとでターキーをメインにしたディナー、というような伝統的なクリスマスを過ごした方もいれば、ツリーが小さかったり、教会に行かないかもしれないし、多民族国家なので、ディナーのメニューも中華やタイ料理ということもあるかもしれません。本当に家庭によって様々です」。  とは言っても、形は違っても必ずクリスマスを祝っているというのが、クリスマスホームステイのホストファミリーの条件。「何よりも、クリスマスは自分たちだけで忙しいので、受け入れを断るホストファミリーも多い中で、敢えて外国人にカナダのクリスマスを体験させてあげようという家庭ばかり。固定観念に囚われないで、その家族の一員になったつもりで、その家庭のクリスマスを何でも味わってみようと、積極的に家族の行事に参加するのが、クリスマスホームステイを楽しむコツです」。

親戚や友達の集まりで多くの人と出会い交流を楽しむ

 飾り付けやディナーメニューなど、細かい祝い方には違いがあっても、多くの家庭で重視しているのが、親戚や友達との交流を楽しむということ。「独立した子供や孫が帰ってきたり、親戚を訪ねたり、いっしょにクリスマスディナーやパーティーを楽しんだり。食事自体はターキーの丸焼と簡単な付け合わせ野菜程度の、日本の感覚からすればシンプルなものが多いですが、その分、みんなで楽しもうという雰囲気は強いですね」。  パーティーで“壁の花”になってしまわないためにも、大切なのが積極的に楽しもうという気持ち。「もちろん、ファミリーの方も、取り残されないように話しかけたりはしてくれると思いますが、英語ができなくても、片言でも身振り手振りでも良いので、どんどん話して、お祭り気分を楽しもうという姿勢が大切です。話題作りに、何か日本からプレゼントを用意していくのも良いかもしれませんね」。  ファミリー以外のお宅に呼んでもらえるかもしれないし、何かと人と会う機会が多い可能性も高いので、「プレゼントは荷物にならない小さななものを複数用意した方が良いと思います。100円ショップなどにあるちょっとしたもので十分ですが、カナダの人は、中味は簡単なものでもラッピングには凝るので、ちゃんとラッピングはして下さいね。ホストファミリーには、通常は最初にお土産として渡すものを、クリスマスプレゼントという形にしたら良いと思いますよ」。

塾や部活に忙しい高校生に人気上昇中の冬休みホームステイ

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“中学生以上の、クリスマスに興味のある人”というのが参加条件のプログラムですが、最近めだつのが、高校生の参加者。「ここ数年、毎年、コンスタントに高校生の参加者の方はいらっしゃいますね。高校生向けのホームステイプログラムは、夏休みに長期間行くものが多いのですが、特に最近、部活や登校日、塾の夏期講習などで夏には行けないので、冬休みに行けるものはないかとのお問い合わせが増えています。このクリスマスホームステイは、12月20日ころに出発して年内に帰国するので、お正月は日本で過ごせるし、スケジュール的にもピッタリと人気が高いですね」。  また、語学学校の授業やアクティビティが中心になりがちな夏休みプログラムに比べ、家族の一員として、ホストファミリーとより深く付き合えるのがクリスマスプログラムの魅力。「ホームステイは老夫婦がホストファミリーということも多いのですが、クリスマスは子供が帰ってきたり、孫や親戚の子供が遊びに来たり、子供や若者と触れ合うチャンスも多いと思います。みんなでワイワイとお祭り気分にあふれているので、それに乗っているだけでも十分楽しめるのではないでしょうか」。  高校生、社会人ともに、参加者の大半が女性ということですが、「でも、定年退職後の男性の参加もありましたし、今までの最年長は79歳の女性。老若男女問わず、“本場のクリスマスを体験したい”という方には、ぜひお勧めのプログラムです」。応募締切は11月20日(木)です。
※ 取材協力・写真提供/(社)日本国際生活体験協会(EIL) 紙谷信子さん、Tourism BC/Tom Ryan

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