留学特集
2016.02.05

観光旅行はもう卒業!!短期中期留学 ホームステイでナマの生活を体験

ゴールデンウィークも終わり、そろそろ夏休みの計画を考える時期。あちこち訪ねる旅行も楽しいけれど、もう一歩現地に踏み込んで、ナマの生活を体験したり、現地の人との交流を楽しみたいと、ホームステイを選ぶ人が増えています。“そんなことを言っても、1週間しか休めない”と言っているアナタも大丈夫。短期留学やホームステイはもちろん、いろいろなオプションを付けたりして、思ったよりもずっとたくさんの生活体験ができるのです。そこで、今回は(社)日本国際生活体験協会(EIL)の新井恵美子さんにご協力いただき、休みの長さや目的、タイプ別にお勧めのホームステイプログラムをご紹介します。

1週間しか休みを取れない社会人でも大丈夫!アレンジ自在の個人ホームステイ

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「観光旅行では、ただ、その国の観光地を見て、旅行者として通り過ぎるだけ。それよりも、一般家庭に入って、現地の生活や異文化を体験したいと、ホームステイに参加する方は増えていますよ」と教えてくれたのは、(社)日本国際生活体験協会(EIL)の新井恵美子さん。中でも増えているのが、1~2週間での短期留学ホームステイ。「個人ホームステイプログラムなら、1~4週間の中から期間も国も選んでご参加いただけるので、20代後半~40代の社会人の方を中心に人気です。生活体験が目的だからとホームステイだけをされる方もいらっしゃいますが、オーダーメイドでアレンジしますので、オプションでボランティア体験や語学研修、ファームステイなどを追加される方が多いです」。中でも希望者が増えているのがボランティア体験。「例えば、お料理が好きな方が学校で調理のボランティアをしたり、美術の先生が現地の学校で教えたり。ご自分の経験や能力を生かせる活動に参加したいという方が多いです。あと、若い方を中心に英語研修をつける方もけっこういらっしゃいますね」。  また、最近増えているのが、英語圏以外でのホームステイ。「英語圏以外を希望される方は、全体的に、それまでにあちこちへ旅行された方が多いですね。“その国が好きだから、現地の家庭生活を体験したい”という方と、“英語圏でのホームステイ経験が良かったから、今度は違う国で体験したい”という方の2種類に分かれます。フランスは基礎的なフランス語力、メキシコも基礎的なスペイン語力が必要になりますが、それ以外の国では、現地の言葉ができなくても基本的に日常会話程度の英語ができれば大丈夫です」。ちなみに、今年人気が高いのは、非英語圏ではトルコ、英語圏ではニュージーランドとアメリカとのこと。「そこで、この3カ国について、夏のスペシャルプログラムもご用意しています。通常よりも少し申し込み締め切りが遅いのと、滞在先のご希望を国だけでなく地域までうかがえるので、ぜひご利用下さい」。

夏休みの長い大学生に人気のボランティアプログラム

 1~4週間で期間を選べる個人ホームステイは、もちろん大学生の夏休みの短期や中期の留学にもお勧め。「4週間みっちり行かれる方もいらっしゃいますが、海外は初めてだから“まず試しに1~2週間”という方もけっこういらっしゃいますよ。就職活動や社会人になってからも英語は必要と、学生さんは圧倒的に英語圏の国でのホームステイ、しかも英語研修をつける方が多いですね」。  英語研修と並んで人気なのが、やはりボランティア体験。「個人ホームステイにオプションでつけることももちろん可能なのですが、長く休める学生さんには、2週間~1年間の中から期間を選べるボランティアプログラムがお勧めです」。これは、ホームステイをしながら、最大週40時間以内のボランティア活動をするというもの。ホームステイで一般家庭の生活を知ると共に、ボランティア活動を通じて現地の人と交流することができます。「ボランティア活動は、参加される方の興味や能力を生かせるように、個別に対応しています。環境問題や、孤児院やホームレス支援などの社会福祉、それと、学校で教えたりといった教育関係を希望される方が多いですね。夏休みに参加する方は1ヶ月くらいが多いですが、中には学校を休んで半年~1年の方もいらっしゃいますよ」。また、ホームステイとボランティア、英語研修、アクティビティがセットになったグループプログラムもあるので、一人で行くのは不安という人にお勧めです。

サポート万全で海外旅行が初めてでも安心!中・高校生向け夏休みグループホームステイ

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 ホームステイに航空券や送迎、アクティビティなどもセットされ、グループで行動する、いわばパッケージツアーのホームステイ版が、EILが紹介する“グループホームステイ”。中には、高校生から社会人を対象とした2ヶ月近い“ちょっとチャレンジプログラム”もありますが、夏休みに多いのが中・高校生向けの2週間~1ヶ月程度のプログラム。「中・高校生向けプログラムは、学年では高校1年生が一番多くて、8割近くが女性です。やはり英語に興味のある方が多いですが、ホームステイ先以外はグループ行動ですし、現役か教師経験者がリーダーとして同行してサポートしますので、あまり英語に自信がないという方でも大丈夫ですよ。今年はアメリカとカナダ、イギリス、ニュージーランドで企画しています」。定員は、プログラムによって多少違うものの、大体10~16名程度。全員に目が届くし、仲良くなりやすい人数です。リーダーやメンバーとは事前のオリエンテーションで顔合わせするので、出発当日に空港で集合した時も、お互い顔見知り同士で安心。  滞在中は、基本的に午前中は語学研修を受け、午後はアクティビティに参加。週末はファミリーと過ごします。週1回程度の1日見学もあります。「アクティビティはプログラムによって違いますが、例えば湖で泳いだり、バーベキューをしたり、近くを散歩をしたり、1日見学では市内観光や、ロサンゼルスならディズニーランド、イギリスならストラトフォード・アポン・エイポン観光など、さまざまなプランをご用意しています。ニュージーランドのプログラムでは現地の学生といっしょに中学や高校の授業体験も。まずは若いうちにグループホームステイで自信をつけて、大学生や社会人になってから、今度は個人ホームステイや留学に挑戦するという方も多いですよ」。  夏休みが1週間しかない人も、2ヶ月近くある人も、現地の一般家庭に滞在して、生活をともにすることで、旅行とはまた違う、ナマのその国や文化を体験できる短期中期留学とホームステイ。今年はぜひとも挑戦して、生活&留学体験してみませんか? ただし、ほとんどのプログラムで夏休みは2~3ヶ月前までの申し込みが必要。興味のある方は、お問い合わせ、お申し込みはお早めに。
※取材協力・写真提供/(社)日本国際生活体験協会(EIL) 新井恵美子さん

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