留学特集
2016.01.22

注目の自然や田舎体験ツアー 夏休みに行く農場生活体験!

国内・海外問わず、最近注目を集めているのが、自然や田舎体験ツアー。中でも動物達と触れ合いながら、農場や牧場の生活を体験できるファームステイは、子供からシニアまで幅広い年代に人気です。特に海外には日本とはスケールやスタイルの違うファームも多く、なかなか日本ではできない体験ができるのも魅力。そこで、㈱フレックスインターナショナルの山田周さんにご協力いただき、1週間以内の休みしか取れない人でもOKの、短期間でも楽しめるカナダファームステイについてご紹介します。もうすぐ始まる夏休み、一人でのんびりするのも良し、友達や家族と過ごすのも良し、今年はファーム体験してみませんか?

雄大なカナダの大自然の中で脱日常

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「ファームステイに参加するのは、圧倒的に女性の一人旅の方が中心。特に夏休みは、普段は忙しくてなかなか休みが取れないけれど、短いお休みでもいろいろ体験してリフレッシュしたいという、20代から30代の方が多いですね」と教えてくれたのは、カナダのファームステイプログラムを紹介している㈱フレックスインターナショナルの山田周さん。「特に夏休みはカナダのベストシーズンですし、ファームがあるのは普通の旅行ではあまり行かないようなエリア。ファームでの生活はもちろんですが、普段の生活でも観光旅行でもなかなかできない体験だと思います」。  フレックスが紹介するファームは、カナダの中央部に位置するサスカチュワン州の州都レジャイナと、西部のブリティッシュコロンビア州オカナガン地方の2ヶ所。「レジャイナはピクニックやバーベキュー、カヌー、乗馬などアクティビティが豊富、対してオカナガンの方は乗馬中心という違いはありますが、どちらも1週間以内の滞在でファーム生活を満喫できるようにプログラムしています。途中1日は観光とショッピングもご用意していますよ」。フレックスのプログラムでは“参加者が飽きないように”と、盛りだくさんのアクティビティが用意されています。とは言っても、自由時間もちゃんとあるし、スケジュール変更や、延泊してもっとゆっくり滞在したいというのも可能。のんびりしつつもファーム体験も十分にできるプログラムです。  もう一つ、「ファームではないのですが」と言いつつ、山田さんが紹介してくれたのが、プリンスエドワード島でのホームステイ。「滞在は島の中心都市のシャーロットタウンなのですが、語学研修をしながら、キルティングでの花のリースや赤毛のアンの人形作りを習ったり、オプションで家族経営の農場を訪ねることもできます。こちらも20~30代の女性に人気のプログラムですが、“赤毛のアン=青春の思い出を訪ねて”参加される50代以上の女性の方も多いですよ」。

よくばりプログラムで1週間以内でもファーム生活を満喫

 “夏休みといっても、うちの会社は1週間も休めない”という人にお勧めなのが、カナダ・レジャイナの3泊5日のファームステイ。「空港までファミリーが送迎しますし、全食事付き。到着翌日は、まずファームを案内してもらってから田園地方スタイルの朝食をいただき、その後自然保護区を散策します。季節によってはベリーピッキングが楽しめることもありますよ。ピクニックランチの後はクラフト作り、カヌー、ガーデニング、ファームの手伝いなどの中から選択していただきますが、昼寝やファームを散歩したりというのも良いですね。翌日はレジャイナ観光とショッピングにご案内。夕方はキャンプファイアーで作るバノックというパンを焼きながら、庭でメイプル・アフタヌーンティー。乗馬レッスンや馬車での散策も体験します。正味まる2日という短いファーム滞在の中で、いろいろなことを体験できるプログラムです」。  もう一つのカナダ・オカナガンのファームステイは6泊8日からと少し長くなりますが、「こちらも空港送迎と全食事付きで、さらに3日間の乗馬レッスンがついています。滞在するファームは郊外になるのですが、1日はオカナガン湖畔の町ケローナの観光とワイナリー訪問にもご案内。観光以外の日の午後は自由時間になっていますが、ご希望ならオプションでアクティビティにもご参加いただけます。レジャイナよりものんびりしたい方や乗馬をメインに楽しみたい方向きですね」。  どちらのプログラムも、1名から参加可能。「パックツアーのように追加料金もかかりませんので、お1人でも気楽にお申込みください。行く前だと“短期間で欲張りすぎじゃない?”と思われるかもしれませんが、実際にはのんびりする時間もたくさんありますし、“行く前は興味がなかった釣りが楽しかった”とか、“偶然見られたオーロラが良かった”というように、最初の目的以外のことが一番楽しかったという方も多いです。ただ、夏休みは飛行機が混むので、できるだけ早くお申込み頂きたいですね。今からですと、8月下旬から9月ならまだまだ取りやすいです。

変り種ファームステイのモンゴルで遊牧民体験

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 定住していないから厳密にはファームとは言えませんが、同じ牧畜ということで、広義のファームステイともいえるのがモンゴルでのユニークな遊牧民体験。こちらも3泊5日の短期間から参加が可能です。「こちらは、お一人参加よりも20~30代の方のお友達同士やご家族でのご参加が多いです。ツーリストキャンプでは遊牧民の移動式住居のゲルに滞在するのですが、4名一室が基本になるので、お一人様でのご参加がしにくいということもあるようです。3~4名グループなら貸切にできますが、それ以外は男女別相部屋になります。ただ、空きがあれば20,000円位の追加料金でお2人で貸切も可能なこともありますよ」。  モンゴルのプログラムも2種類。どちらも到着日はウランバートルのホテルに宿泊し、翌日の午前に観光とショッピングをした後、午後60キロ離れたツーリストキャンプに移動します。「キャンプ到着の夜はモンゴルの大草原の星空観測をお楽しみいただきますし、翌日の夜にはモンゴル式のバーベキューもあります。滞在するツーリストキャンプは定員100名のモンゴルで一番設備の整っているキャンプですので、共同にはなりますが温水のシャワーなども完備されています。日本以外からの観光客も滞在していますので、そうした方達との交流を楽しまれる方もいらっしゃいますね」。乗馬がメインのプログラムは2日間乗り放題で、乗馬レッスンとトレッキングを楽しみます。一方その他のアクティビティも楽しみたいという方には、乗馬体験以外にも遊牧民のゲルを訪問して交流したり、モンゴル相撲や子供の競馬などの祭典ナーダムを模したミニ・ナーダムを観覧したりとアクティビティ満載のプログラムがお勧め。「今年は特にモンゴルの800年祭ということで6月24日から8月30日まで騎馬ショーを中心とした特別イベントが開かれています。プログラムに含まれてはいませんが、オプションで手配することもできますし、モンゴルがとても活気づいているので訪問するには良い時期だと思いますよ」。  日本とは規模の違うカナダやモンゴルの大自然の中で、忙しい日々から離れリフレッシュするファームステイ。長い休みがとれないという人でも参加できるプログラムいっぱいです。ただし、お申込みはお早めに。
※取材協力・写真提供/(株)フレックスインターナショナル 山田周さん、プリンスエドワード島州観光局

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