留学特集
2016.01.22

夏休みの短期留学にピッタリのバンクーバーホームステイ

語学留学を中心に、年間を通して人気の高いカナダのバンクーバーは、まさにこれからがベストシーズン。日本からも近く、予算・期間共に比較的手頃に留学できるため、夏休みの短期留学にもピッタリです。そこで、カナダ留学に詳しいハートフルインターナショナル㈱の阿部江美子さんにご協力いただき、夏のバンクーバーの魅力や、人気の高いバンクバーホームステイや親子留学などをご紹介します。

アウトドアや花火・・・ベストシーズンのバンクーバーを満喫

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「夏休み期間というのは、実はバンクーバーで一番良いシーズンなのです」と教えてくれたのは、ハートフルインターナショナル㈱でバンクーバー留学の手配などをしている阿部江美子さん。「暑すぎず良いお天気が続きますし、夜も9時頃まで明るいので、それだけ活動できる時間が多くなります。カナダ人もまさに“夏を楽しもう!!”という感じで、バーベキューをしたりとか、どんどん外に出かけて活発にアクティビティを楽しみますし、そんな開放的な雰囲気に浸ることができるのも魅力ですね」。バンクーバーに限らず、カナダの主要なレクリエーションの一つが、美しい自然の中でのアウトドア・アクティビティ。「バンクーバーも、ちょっと足を延ばせば大自然が広がるので、もちろんアウトドアは盛んです。夏は、特にカヌーやラフティングが人気ですね」。  そして、そのアウトドアにも況して阿部さんが夏のバンクーバーならではとして挙げるのが、花火大会。「7月下旬から8月にかけて、週2回ずつ花火大会が行われるのですが、実は、これが国別対抗の花火大会で、日替わりでいろいろな国の花火を楽しむことができるのです。最後には人気投票もあるのですが、カナダは多民族国家なので、バンクーバーにも様々な国の人が住んでいますし、留学生も多いので、それぞれ自分の国の時には特に盛り上がったり、まさに夏のバンクーバーの風物詩になっています。ぜひ一度は参加してみてください。日が長いため開催はかなり遅い時間になりますが、治安も良いので、この時は帰りが遅くなってもあまり心配はありませんし」。ちなみに、昨年の参加国はチェコ、中国、メキシコなど。今年はまだ分からないそうですが、もしかしたら日本もあるかも?

長い休みは取れない人でも大丈夫な3泊5日のホームステイ

 “夏休みといっても、うちの会社はたったの5日だけ”なんて人にも強い味方なのが、3泊5日で行けるホームステイプログラム。「昨年からご紹介しているプログラムなのですが、最初から人気が高くて驚いています。20~30代の女性を中心に、“短い期間でも現地の人と英語でしゃべったり、生の生活を見てみたい”と参加する方が多いですね」。旅行感覚で参加でき、しかも現地の生活体験もできるというのが、人気の秘密のようですが、実はこの3泊5日ホームステイ、参加者の目的に合わせて様々なプログラムがあるそうです。「基本のホームステイプログラムは、本当にただホームステイをするだけなので、まさに旅行感覚で、ホテルの代わりに現地の家庭に泊まるという感じですが、英語の勉強もしたいという方には、英語教師の家にステイして個人レッスンを受ける教師宅ホームステイもやはり3泊5日から可能です。バンクーバーから車で1時間程度の郊外にあるファームに滞在するファームステイもありますが、さらにファームも英語もということでしたら、バンクーバーから飛行機で1時間ほどのファームで、滞在しながら英語レッスンを受けるというプログラムもあります」。  1週間の留学ができるなら、語学学校に通うことも可能になり、さらにプログラムは多彩に。「語学学校に通いながらなにか違うお稽古もするという留学の形が人気ですが、これも1週間からOKです。今は特にヨガの人気が高いですよ。あと、1週間でダンスレッスンを受けたいというダンス留学も増えています」。  せっかく休みが取れても、飛行機も学校も混み合うのが夏休み。果たして今からの申込みでも間に合うのでしょうか。「7~8月はすでに航空券、学校共にかなり混んでいます。特に月曜日からの学校の開講に合わせた日曜日の日本発は、正直なところ相当難しいですね。3泊5日のプログラムなら週末をまたがるような予定にするとか、学校に通うのでも、可能でしたら週末をはずして少し早めに出発する方が良いと思います。9月は3連休を外せばまだ大丈夫ですよ」。やはり少しでも早い申込みが必要なようです。

人気急上昇中のキッズ&親子留学

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 もう一つ、阿部さんが最近の傾向としてあげるのが、子供の留学の人気急上昇。「もともと数年前から幼稚園から小学校のお子さんとお母さんでの親子留学は増えていたのですが、昨年の夏から急に、子供向けのサマープログラムへの単独参加への問合せも増えました。しかも、小さいお子さんですと8歳位からお一人で参加されています。ただ、全体的には中学・高校生が多いですね」。こうしたサマープログラムは、語学学校が夏休みの子供向けに行っているものが多く、2~4週間、ホームステイか大学寮に滞在しながら、午前中に英語のレッスンを受け、午後は様々なアクティビティを楽しむというものが一般的。アクティビティはやはり観光が多いのですが、中にはそうした観光地や自分の国についてなど、何かテーマを決めて調べて発表するというようなグループワークも含まれるなど、楽しみながら、英語力をつけ異文化への理解を深めるよう工夫されています。 「お子さん本人が行きたがっている例と、ご両親が行かせたがっている例とが大体半々位ですね。後者の場合は小さい頃から習っているお子さんが多いのですが、ご自分から行きたいとおっしゃる方は、案外中学校からの授業だけという方も多いですね。滞在については、大学構内で生活も授業も全て行われるという点で寮滞在のほうが親御さんには安心感が強いようです。ホームステイでは、ホストファミリーとの相性や通学を心配される親御さんも多いですね。ただ、お子さんにはホームステイの方が魅力的みたいですね。高校生では寮希望も多いですが。どちらが良いかは本当にご本人のご希望次第なのですが、寮では留学生同士のつきあいだけになってしまうので、現地の人とも交流したいという方にはホームステイの方が良いですね」。 こうしたサマープログラムの人気は年々急上昇。「実はもうすでに満員のプログラムもかなりあります。昨年問い合わせたけれど締め切られた後だったからと、1月に問い合わせていらした方もいらっしゃったほどです」。参加者についても、これまでは“少し英語を習っている”というような子供が多かったのですが、これからはさらに、インターナショナルスクールに通っていたり、海外への滞在経験があるなど、英語ができる参加者も増えるのではないかと阿部さんは予想しています。「サマープログラムだけでなく、高校生中心だった正規留学でも、小学生や中学生が増えつつあります。夏休みや春休みの親子留学もますますの人気ですが、逆に年配のご夫婦が1年程度の語学留学など、シニア留学の問合せも増加していますので、バンクーバー留学の年齢層はどんどん広がっていくと思いますよ」。 治安も良く、親日的で過しやすいバンクーバーのベストシーズンに、現地の生活に触れながら英語力アップをめざす夏休みの短期留学。「ただし、あまり開放的になりすぎて、一応外国だということを忘れないで下さいね」と阿部さんが釘をさすほど、楽しみがいっぱいです。
※取材協力・写真提供/ハートフルインターナショナル(株) 阿部江美子さん

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