留学特集
2016.01.19

今、松坂投手で話題のボストン、留学先としても人気!

松坂投手のいるレッドソックスのホームでもあり、耳にすることの多いボストン。アメリカの中でも古い歴史を誇り、アイビーリーグを始め数多くの大学が集まる学術都市でもあります。日本ではこれまで今ひとつ知名度の低かったボストンですが、ヨーロッパや南米などを中心に留学先としても人気を誇ってきました。そこで今回は、ボストンに本部を持つ語学学校の日本支部でもあるイー・エフ・エデュケーション・ジャパンの古川靖子さんにご協力いただき、ボストン留学の魅力をご紹介します。

落ち着いて勉強したい人にピッタリの歴史・文化・芸術・学問の街

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「ボストンの魅力はいろいろありますが、敢えてしぼるとしたら、ニューヨークにも近い大都市でありながら、治安が良いこと。そして、古い歴史のある街なので、アメリカでありながらヨーロッパ的な雰囲気ももっているところです」と教えてくれたのは、イー・エフ・エデュケーション・ジャパンの古川靖子さん。「西海岸では車がないと不便ということも多いのですが、その点ボストンはバスや地下鉄などの公共交通機関も整っているので、女性一人でも東京のように楽に移動できますし、その割りに物価はそれほど高くないのです。西海岸に比べてもフラットは少し高めですが、ホームステイや授業料は弊社の場合はまったく同じです。大学が多い街なので、学生向けの安い食堂やマーケットなんかも多いので、生活しやすいと思いますよ」。  ハーバード大学やボストン大学、マサチューセッツ工科大学といった名門大学を始め約65もの大学があるボストンは、街そのものの歴史の深さもさるものながら、街全体に学術都市、歴史のある街の持つ独特の落ち着きと雰囲気を携えています。「魅力ある美術館や博物館もありますし、歴史探索トレイルも整備されています。小澤征爾さんがボストンフィルの音楽監督をしていた時は、それを楽しみに留学する方も多かったですね」。スポーツでも、野球はもちろん、バスケットボールやホッケーの試合を観戦したり、少し足をのばせば海も山もあるので、マリンスポーツやスキーも楽しめます。大学対抗のカレッジフットボール観戦が楽しめるのも学術都市ならでは。「まじめに勉強したい人が集まる雰囲気が漂っていて、進学を考えている人や落ち着いてまじめに勉強したい人に向いている街だと思います。日本から直行便が飛んでいないので、西海岸などに比べて日本人は少なめで、ヨーロッパや南米、アジアなど、各地からの留学生がほど良く混ざっている感じですね」。

名門大学集まる街で大学進学準備

 ボストンの大学や専門学校へ通っている学生は別として、長期間の語学研修生で多いのが大学進学を目指す学生。「何と言っても大学の数が多いので、ちょっと街を歩けばいろいろな大学が見られますし、気軽に学校の下見をしたり、生協で買い物をしたりができます。ハーバード大学などの有名校では見学ツアーもありますので、そういったものを利用するのもお勧めですし、大学の短期講座を受講するというのも良いですね」。もちろんイーエフ・カレッジでもそうした人向けに大学進学準備コースや、2~3年の職務経験のある人を対象にしたMBA受験準備コースも用意して、しっかりと進学準備をサポート。ただ、ボストンにある大学はレベルの高い学校が多いため、実際にはカリフォルニアなどの大学やコミュニティカレッジへ留学する人も多いそうです。「もちろん高校の成績も良くて英語力もあればボストンの大学へ行く方もいらっしゃいますし、英語力がなくても、お金はかかりますが、個人テューターをつけて当校と提携している大学へ進学するということも可能です。でも、カリフォルニアのコミュニティカレッジの方が授業料も安いこともあり、最終的にそちらへ進学する方も多いですね」。それでも古川さんは、例えボストンの大学へ進まなくても、ここで進学準備をするのは効果的だと言います。というのは、日本人にボストンの大学が難しいのはあくまでも語学面でのこと。当然、英語力の点で日本人よりも有利な他国の学生ではボストンの大学をめざす人もたくさんいます。名門大学に囲まれながら、そうしたクラスメイトと共に進学準備の勉強をするというのは、進学する大学がどこであれ有効的であるはず。また、コミュニティカレッジ卒業後に4年制大学への編入を考えている人は、編入先の候補としてボストンの大学を下見しておくこともできます。

旅行やアクティビティ派にもキャリアアップ派にも満足の短期留学

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 もちろん長期だけでなく、短期留学にもボストンはうってつけ。「短期留学の場合、大学生が夏休みを使って行く3~6週間くらいの留学と、社会人の方の1週間留学に分かれますね。学生さんの場合は、語学といっしょにアクティビティも楽しもうという方が多いですし、逆に社会人に向けては1週間のビジネスコースをご用意しています。少人数制で25歳以上の方限定のコースなのですが、イーエフの本社のオフィスビル内の教室で行っています。中級レベル以上のクラスでは英語だけでなく、ハーバード大学が出版した本なども使いながらのビジネスについての授業もあるので、皆さん、かなり満足して帰国されていますよ」。   短期間ではありませんが、キャリアアップ留学としてもう一つ古川さんお勧めなのがインターンシップ。「ボストンは企業も多いので、受け入れ先も見つけやすいですし、交通の便の良さも大きなポイント。と言うのは、西海岸などはせっかく研修先があっても車がないと通えないということもあるのですが、ボストンではそんな心配は不要ですし、しかも治安も良いので、安心して通勤できますよ」。  アクティビティ重視の留学の場合は、スポーツ観戦や芸術鑑賞はもちろんのこと、近くのカルチャーセンターで絵画や料理、ダンス、フィットネスなどを習ったり、歴史の講義を受けたり。大学の講義に参加したり、バークリー音楽院などでミュージックレッスンを受けるというのは、まさにボストンならでは。週末には、ボストンを基点にニューヨークやナイアガラ観光を楽しんだり。「実はブランド品も、ニューヨークよりもボストンの方が安いんです。逆に、ボストンのホテルは数が少ないので、どこもとにかく高い! そういう意味では、旅行で行くよりも留学の方がお得かもしれませんね」。  まじめにしっかりと勉強したいという人や進学希望の人はもちろん、車がなくてもいろいろ楽しみたいという方や、アメリカが好きだけれどヨーロッパ的な雰囲気も味わいたい方にもお勧めのボストン。ユーロ高、ポンド高で予算面からヨーロッパを諦めざるを得ないという方も、留学先の候補に加えてみてはいかがでしょう?
※取材協力・写真提供/イー・エフ・エデュケーション・ジャパン 古川靖子さん

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