留学特集
2016.01.18

アメリカの大学へ進学しよう! その3 条件付入学制度

進路の選択肢の一つに「アメリカの大学」を加える高校生が増加しています。大きな理由として以下の6つが挙げられます。
1.日本の大学教育に対する懸念と失望
2.国際化に伴う日本の就職事情の変化
3.経済負担の軽減
4.留学生をサポートするシステムの進化
5.日本にないアメリカの大学が持つ数多くのメリット
6.あらゆる分野のグローバル化
上記6項目の詳細を読む
「アメリカの大学へ進学しよう!」3回目のテーマは「条件付入学制度」です。アメリカの大学進学を考えるとき、費用も気になることの一つですが、"英語力"を一番にあげる人が多いと思います。日本でじっくり英語力をつけてからアメリカの大学に挑戦する方法もありますが、今回ご紹介する「条件付入学制度」を利用すれば現在の英語力で入学出願できます。それでは「条件付入学制度」とその制度を活用した留学方法について紹介します。

「条件付入学制度」ってどんな制度?

日本のような入学試験がないアメリカの大学は、書類選考で合否が決まります。出願には願書、高校の学業成績(成績証明書=GPA)、英文エッセイ、それに英語力を証明するTOEFLなどのスコアが必要となります。そこで問題となるのが英語力。大学によって求められる英語力は異なりますが、最低でもTOEFL450点(CBT133) 以上のスコアが要求されるため日本人の場合、学業成績は基準を満たしていても英語力が足りないというケースが非常に多くあります。そんな出願者を助けるために生まれたのが「条件付入学制度」です。「条件付入学制度」は、英語力を除く学業成績などで審査を行い「英語力が大学の求める基準に達すること」を条件に入学を許可する制度。不足している英語力は渡米後、大学付属の語学学校や提携している私立の語学学校で補い、大学の求める基準に到達した時点で正式に大学入学が認められる制度です。語学学校への通学期間は、高校卒業程度の英語力であれば半年から1年間位が目安となります。「条件付入学制度」は多くの大学で採用され、この制度を利用して2年制大学や4年制大学に入学する人が最近増えています。

大学に正式に入学できるのはいつ?

日本の場合、入学や進級は年に一度の4月のみですが、アメリカの場合は学期ごとに行なわれます。大学によって、セメスター制(2学期制)とクォーター制(4学期制)があり、入学チャンスは年に2回もしくは3~4回となります。セメスター制なら8月下旬と1月下旬。クォーター制なら9月下旬、1月初旬、4月初旬、6月下旬(入学できない学校もある)に入学できます。例えばクォーター制の大学に条件付入学で合格した場合、4月から語学学校で学び、7月に規定のTOEFLスコアを満たせば、大学側に申請し9月には正式入学が可能となります。7月までにスコアを満たせない場合には、次の入学チャンスは1月となります。申請方法やスケジュールは大学により異なるので事前に把握し、計画的に効率よく入学チャンスを生かしましょう。

「条件付入学制度」を活用して日本とアメリカの大学を併願

日本の場合、入学や進級は年に一度の4月のみですが、アメリカの場合は学期ごとに行なわれます。大学によって、セメスター制(2学期制)とクォーター制(4学期制)があり、入学チャンスは年に2回もしくは3~4回となります。セメスター制なら8月下旬と1月下旬。クォーター制なら9月下旬、1月初旬、4月初旬、6月下旬(入学できない学校もある)に入学できます。例えばクォーター制の大学に条件付入学で合格した場合、4月から語学学校で学び、7月に規定のTOEFLスコアを満たせば、大学側に申請し9月には正式入学が可能となります。7月までにスコアを満たせない場合には、次の入学チャンスは1月となります。申請方法やスケジュールは大学により異なるので事前に把握し、計画的に効率よく入学チャンスを生かしましょう。

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「条件付で入学」に興味のある方

今回の特集に興味をもたれた方は説明会に参加されることをおすすめします。

※アメリカの大学に進学しよう!過去の連載を見る

2回/「英検で進学」

1回/「奨学金で進学」

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