留学特集
2016.01.14

アメリカの大学へ進学しよう! アメリカの大学へ進学する6つの理由

「アメリカの大学へ進学しよう」と題して特別企画をお送りします。1回目のテーマは「奨学金」です。奨学金と聞くと成績優秀な学生だけのものと思われがちですが、留学生を対象とした奨学金制度もあります。今回はそうした奨学金を取り扱っている「米国大学スカラーシップ協会」のプログラムをご紹介します。

はじめに

少子化による大学全入時代の到来から、今や受験生が大学を選べる時代となりました。そうした中、志望校の一つに「アメリカの大学」を加える高校生が増加しています。理由は人それぞれですが、以下の6つが大きく挙げられています。

1.日本の大学教育に対する懸念と失望

近年、「ゆとり教育」の弊害からか日本の大学における学生の学力レベル低下は否めません。学問の質、学ぶ環境においての大学国際ランキングでは、欧米諸国に大きく水をあけられているというのが実態です。また「日本の大学では遊んでしまう」という懸念が、目的意識の高い学生の留学志向を高めているようです。また学歴よりも実力を問われる今日、分析力、発想力、論理的思考を徹底的に鍛えられるアメリカの大学教育が注目をされています。

2.国際化に伴う日本の就職事情の変化

企業のグローバル化によって、コミュニケーション能力や自立精神など、従来以上に海外大学卒業者の資質が企業に評価されつつあります。事実、アメリカでは日英バイリンガルの学生をターゲットとした日本企業による合同説明会がボストン、ニューヨーク、ロサンゼルスなどで毎年開催されています。また、そうした説明会に参加していない企業でも留学生の帰国時期に合わせて採用説明会を行うなど、国際的なコミュニケーション能力を持っている学生にも国内の学生と同じように就職への道が大きく開かれるようになってきました。

3.経済負担の軽減

日本の経済発展や物価上昇により、今では東京で一人暮らしをして私立大学に通うよりも、アメリカの大学へ留学する方が学費・生活費などが安く抑えられる場合もあり、昔のように留学は費用のかかるものといったイメージはなくなりました。

【日米大学年間費用の比較】
日本(東京の私立文系大学の場合) アメリカ(中部の私立大学の場合)
授業料 1,050,000円 1,400,000円
教材費 50,000円 50,000円
家賃 720,000円 (60,000円×12ヵ月) 600,000円 (50,000円×12ヵ月)
食費 336,000円 (28,000円×12ヵ月) 300,000円 (25,000円×12ヵ月)
通信費 108,000円 (9,000円×12ヵ月) 24,000円 (2,000円×12ヵ月)
交通費 (通学) 36,000円 (3,000円×12ヵ月) 0円 ※大学内寮滞在のため交通費不要
おこづかい 180,000円 (15,000円×12ヵ月) 180,000円 (15,000円×12ヵ月)
合計 2,480,000円 2,554,000円

4.留学生をサポートするシステムの進化

日本にいるうちに留学予定の大学から入学許可をもらい、不足している英語力を留学先で身につける入学制度(条件付入学制度)や提携大学への入学を保証する語学学校などの存在が、多くの人にとって難関とされていたアメリカ大学進学を、努力次第で実現可能な目標へと変化させています。また、大学進学はもちろん留学前から留学中、帰国後の進路相談まで包括的に細かなサポートをしてくれる留学専門機関の存在も大きな架け橋となっています。

5.日本にないアメリカの大学が持つ数多くのメリット

柔軟な教育制度に莫大な予算をかけた施設や設備、世界の留学生が集まる国際色豊かな環境など、日本の大学では得難い魅力がたくさんあるということ。すなわち、心ゆくまで勉学に勤しめ、国際的な人間関係を築きあげることができる環境下であるという日本にないメリットがあるということです

6.あらゆる分野のグローバル化

インターネットなどの情報技術が発達した今日では、海外の情報も簡単に入手できるようになり、大学の特色、専攻、学生数など大学の基礎情報はインターネットで閲覧でき大学の比較検討が容易になったということも理由の一つといわれています。また、留学先の都市事情なども検索でき、保護者の理解度にもつながっているといえるでしょう。

以上のような理由から、最近では海外の大学、特にアメリカの大学への進学を卒業後の選択肢として考える高校生が増えています。そこで、留学を考えるうえで気になる費用、英語力といった観点から日本人に適したアメリカ大学進学方法について連載でご紹介します。

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