留学特集
2016.01.13

2007年大人気のカリフォルニア留学トレンド予測!

短期・長期を問わず、カリフォルニアは留学先として高い人気を誇ります。温暖な気候や学校の選択肢の多さ、生活のしやすさなど、その魅力は尽きることはなく、2007年も留学王者の地位は変わらなさそうです。そこでカリフォルニア留学に詳しいISS(株)国際交流センターの松下全良さんに、これから留学プランを検討したいという方のために、2007年注目の留学プログラムを中心にトレンドやお勧め情報を伺ってきました。

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もっとも「アメリカン」なカリフォルニア

「カリフォルニアに留学する人の特徴の一つは、最初からカリフォルニアに決めてきている人が多いことですね」と教えてくれたのは、ISS(株)国際交流センターの松下さん。「学生・社会人、長期・短期など、あらゆる人に人気が高いのですが、その60~65%がロサンゼルスやサンフランシスコなど、問合せの段階で都市まで決めていらっしゃいます」。そのカリフォルニアの魅力を松下さんに伺ってみると、「気候が暖かくて明るく、陽気な人々が多い、ある意味、もっとも『アメリカらしい』場所と言えます。学校の数や種類が多いのでその分選択肢も豊富です。一年を通して温暖な気候というところに魅力を感じる方も多くて、今の季節は『カナダに行きたいけれど寒いのは嫌だから』とカリフォルニアを選ぶ方もいらっしゃいますね」。かつては車がないと生活できないと言われていましたが、最近では公共の交通機関も発達し、以前にくらべて移動もだいぶ便利になってきたとか。また、費用面では少し高いイメージのあるアメリカですが、実はアジア系の航空会社が多く就航していることや物価が安いこともあり、イギリスなどに比べると留学費用は比較的経済的と言えるそうです。

せっかく行くなら短期間でも効率よく!2007年はマンツーマンに注目

1週間程度の超短期留学の場合、ポイントの一つが日本との往復時間。その点、カリフォルニアなら英語圏の中でも日本に近く、その分現地に長く滞在できます。「短期の方にぜひお勧めしたいのが、英語教師の家にホームステイしてマンツーマンレッスンを受けるプログラム。文字通り1対1での授業なので、短期間で力をつけるのにピッタリです。それに、語学学校に通うのと違って、1週間単位で何曜日からでもスタートできるので、年末年始や夏休みなど、都合のいい日からご参加いただけます。ご希望で修了時に研修結果のレポートももらえますので、ご自分の弱点や今後の課題などを把握して今後につなげることもできます」。  まるで良いこと尽くめのようなプログラムですが、より充実した留学にするために、松下さんは最初にレッスン内容をきちんとリクエストすることをアドバイスしているそうです。「基本的に1日3時間ずつ5日間で合計15レッスンを受けることになっているのですが、ただ机に向って勉強している時間だけでなく、外食や買い物、観光、スポーツ観戦など、いっしょに行動していることもレッスン時間としてカウントされる場合も多いです。もちろん全て英語の勉強になるのですが、もしいわゆる『勉強』がしたいということであれば、最初にテキストを使って欲しいとはっきり伝えることが大切ですね。それから、これは短期間に限らないのですが、最近、ホストファミリーから『挨拶をしない』『家のルールを守らない』といったクレームが増えています。アメリカ人は意外と質素&シビアで、特にルールや時間などには大変厳しく、1分でも遅刻したら授業が受けられないなどといった学校もあるほどです。ホームステイにおいても、食事時間に遅れるときは連絡をするとか、シャワーの使い方など様々なルールがあり、最初に説明されるのですが、着いたばかりでよく聞かずにいて後でトラブルになるということも多いので、不安な場合は紙に書いてもらうのも一つの手です。逆にそうしたルールを守れば、とても気持ちよく暖かく迎えてくれる家庭がほとんどですよ」。

語学研修にも変化が!語学+アルファ体験がこれからのトレンド

もう少し長く、2週間~1ヵ月程度の留学の人にお勧めなのが、モニターツアー。「学校や期間は限られますが、クラスメイトにホームステイのことや学校を選んだ理由などの簡単なインタビューをしていただくことと、修了後に写真と感想文を提出していいただく代わりに、例えば4週間で通常40万円くらいするところを34万8千円で行けるというように、少しでも安くご参加いただけるようになっています。インタビューといっても、雑談の延長という程度なので、コミュニケーションのきっかけや実践的な英語のレッスンにもなるし、かなりお得だと思います」。  さらに注目なのが、最近、『一粒で二度おいしい留学』と人気上昇中の語学研修+アルファ。「特にお勧めなのが、ロサンゼルスでのボランティアのプログラム。基本的には午前中にボランティアをし、午後は英語の授業を受けるのですが、ご希望によって水曜日は英語研修はなしで一日中ボランティアをするということもできます。ボランティアは、語学力にもよりますが、お店の手伝いや公園の掃除など。・・・というと『なあんだ』と思われる方もいらっしゃるでしょうが、現地のアメリカ人も一緒に働いているので、語学学校だけではなかなかできない現地の人達との交流のチャンスにもなります」。  2007年もますますカリフォルニア留学は増えるだろうという松下さんですが、中でもこうした+アルファ留学はその種類も数も豊富になると予測しています。「ボランティアの種類も増えていくでしょうし、また、スポーツや、何かを身につけるお稽古留学も増えていくと思います。それから、最近は留学がどんどん低年齢化しているので、小学生や中学生の留学や親子留学もますます多くなっていくでしょう。また、カリフォルニアというと、ロサンゼルスなどの大都市に目が行きがちですが、実は田舎にも良い所がいっぱいあります。郊外の学校は豊かな自然の中のゆったりした環境で、学生の数も少ないので、きめ細かい指導が受けられますし、ファームに滞在したり、ホームステイも都会よりも人間味がある所が多いです。そうした所もどんどんご紹介していきたいですね」。ますます面白くなるカリフォルニア留学、2007年もやはり不動の人気を誇りそうです。

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