アメリカではめずらしいほど移動しやすい街なので楽しみもいっぱい
「ニューヨークは、何といってもアメリカ第一の都市。様々な文化が集まっているし、交通機関がアメリカではめずらしいほど発達しているので、車がなくても行きたい所に行けるのが大きな魅力ですね」と教えてくれたのは、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(株)の野嶋亜美さん。マンハッタンの中心部は警備がしっかりしているので、“スラム街や、暗くなってから知らない所には行かない”“1人で行動しない”といったことさえ気をつければ、危険も少ないと言います。ミュージカルや美術館などのニューヨークの文化・芸術の充実は有名ですが、フリータイムの楽しみの一つが、世界中の文化を手軽に体験できること。「多民族でなりたっている街なので、リトルイタリーやチャイナタウン、コリアンタウンなど、様々な異文化体験ができる地区があります。それがまたシティ内にコンパクトにまとまっていて、地下鉄などで簡単に行けるので、“今日は本場のカルビを食べよう”というように、気軽に様々な文化を楽しむことができるのです。これはぜひお勧めですよ」。
また、東海岸を中心に、他都市へのアクセスの良さもピカイチ。「ボストンやワシントンDC、トロントなどはバスも出ているので、車がなくても気軽に小旅行を楽しめますし、クラスメイトとレンタカーを借りて、3連休にフィラデルフィア旅行とか、1週間まとまった休みに東海岸を南下してマイアミまでなどと、ニューヨークを中心に小旅行する方は多いです。そういう意味でも、アメリカの中心都市と言えますね」。
大都市の刺激を受けながら、落ち着いたキャンパス内で語学研修
普段は郊外の落ち着いた環境の中で生活し、学びながら、時にはニューヨークの魅力を満喫する、そんな欲張りなスタイルの留学ができるのが、オンキャンパスでの語学研修。「イー・エフのニューヨーク校のあるタリータウンは、マンハッタンから電車で40分程の落ち着いた町。大学のキャンパスがそのままイー・エフの施設になっているので、勉強する環境は整っています。乗り換えなしでシティまで出られるので、放課後に外食やミュージカル鑑賞に行ったりもできますし、大都市と大学生活の両方が体験できる所ですよ」。滞在は学生寮とホームステイから選べますが、「オンキャンパスの語学学校ということで申し込む方が多いので、圧倒的に寮が人気ですね。キャンパス内にあるので通学も徒歩、カフェテリアも徒歩圏にあるのでお金もかかりませんし、管理人もいるので安心ですから」。少数派とは言え、現地の文化やネイティブの英語により深く触れたいとホームステイを選ぶ人も。「学校からバスか徒歩で1時間以内の郊外の一軒家が多いです。シティ内と違って、家族的に迎えてくれるファミリーが多いですよ。ホームステイの場合は基本的に朝夕の2食がつきます」。
1〜2ヵ月の短期留学の人もいるものの、比較的長期間の留学が多いのがニューヨークの特徴。「大学生を中心に、9ヵ月〜1年程度の予定で語学研修をする方が多いです。やはり東海岸ということで、スペインやフランス、ドイツ、イタリアなどのヨーロッパからの留学生と南米からの学生が大半ですね。アジアでは韓国人が多くて、日本人は大体8%位ですから比較的少ないですね」。
インターンシップやお稽古留学も充実
文化やビジネスの中心でもあるニューヨークは、英語に合わせて+α留学も人気。ニューヨークの街には、種類も先生も揃っているので、選択肢も豊富です。「お稽古留学では、ダンスや音楽が特に人気が高いですね。語学レッスンの空き時間にちょっとマンハッタンに出てダンススタジオへという方もいらっしゃいますし、逆に“声楽を習いに来たけれど、先生とよりコミュニケーションをとれるように英語も学びたい”という方もいらっしゃいますよ」。そして注目を集めているのが、インターンシップ。「基本的には中級以上の英語力が必要ですが、職種やそれまでのキャリアによってはそれ以下でもできる場合もあります。ニューヨークは仕事も多いので、それだけ選択肢も広いですね。1ヵ月英語研修をしてから、2〜3ヵ月インターンシップをするという方が多いですが、英語力があれば、最低8週間以上で、英語研修をしながら空き時間にインターンシップをするということもできます。無給とはいえ、実際にニューヨークの職場で仕事を体験するわけですから、授業とは違う勉強になりますし、経験になりますね」。
これからの季節は、航空運賃も比較的下がり、学校も落ち着く時期。「旅行や遊び感覚の学生も多い夏と比べて、学生のモチベーションが違うので、しっかり勉強したい方にはピッタリだと思います。でもサンクスギビングデーやクリスマスなどの行事も続くので、イルミネーションや70〜80%オフになるセールなど、楽しみも多いですよ」。










